さいたま市中央区大戸3−13−3 |
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国道17号線より57号線、所沢方面に行き、仲町小学校西側に大戸不動尊はある。 入口の門柱に大戸不動尊・武州百不動第六十五番とある。境内の左側に一列に、墓石の古いものが並べられており、右にはここを管理する人の建物がある。 お堂はコンクリート造りの二間四方の建物で、中をのぞくと暗くてよくみえないが、中央に不動尊、他に三体の仏像がみえる。 寛文13年(1673)。台上高106.2cm。石材は安山岩 板碑型で正面に阿弥陀像及び三猿を陽刻。 僧侶が唱導者となり地縁的な結衆により行なわれた庚申信仰の所産である。 市指定有形民俗文化財になっている 北足立八十八ヶ所観音霊場20番札所 足立百不動尊65番札所 大戸不動堂より 2009年7月14日参拝 御詠歌不明 |
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