川口市並木2−37−5
並木町2丁目会館内
産業道路オートバックスから並木小学校を通り抜けると右側に並木観音堂はある。
お墓と町会会館があり、会館の中に観音様が祀られている。
並木地区の前身は、古くは徳川家康が関東に入って天正18年(1590)からの時代に遡り、以来400年の時を刻んでいる。
風土記によると、正保元年(1644)ごろ横曽根村・並木地区が発祥、特に元禄8年(1695)酒井河内守による検地から大きく繁栄し始めたといわれている。
宝永2年(1705)足立坂東三十三札所創設され、 二十六番札所として並木堂創設並木観音が建立されたようだ。
ご開帳とは12年のうち午年の本開帳、 丑年の中開帳とがあり 4月初旬の10日間に限り、ご本尊の扉を開き、仏と参詣者を結縁させる ものといわれています。
本尊 正観世音菩薩
足立観音霊場の26番札所
並木観音堂より

2009年5月23日参拝

【御詠歌】 これやこの なみきさくらの はなのはる たしょうのゑんを むすぶいといふ

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