さいたま市桜区新開１-６-３５
薬王院の右手の石の門を出て左に行く。せまい曲がりくねった道を出ると車道になる。
これを左に行き大宮バイパス（田島交又点）を渡り、その先に道が二本あるから、右のほうの道に入り、三本目を右へ、新開橋をわたると、 左の道路沿いの堀ごしに墓がみえる。ここが新開真光寺である。ここまで１５分で歩くことができる。
入って右に平屋の建物があるが、 この中に不動尊がまつられ、五十一番の扁額もこの建物内にある。この建物の奥には、御輿収納殿と、新開第一自冶会館が同居している。
左手一帯には墓地が整然と並んでいる。入口の脇には無縁仏が五段の高さで並べられ、下には住職の墓もみうけられた。（高島英一著より）

２００９年９月１０日参拝

御詠歌　　　新開の　真の光りいつのよに　たかあかめこし　あしやら尊なる
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