さいたま市桜区道場3-15-3
真光寺の前の道を北へ、途中五差路があるが、右の方の広い道を200mほど行くと、左手に天満宮がみえ、その奥が道場金剛寺である。
ここまで15分の道のりである。門を入ると正面に本堂があり、右に聖徳保育園、左手には墓地が広がっている。 この中には寛文九(1670)年の舟型庚申塔があり、江戸初期のものとして市の民俗文化財に指定されている。
しかしここは扁額もみえないし、ご開帳の折もひっそりとしていた。(高島英一著より)

2009年9月10日参拝

御詠歌   ふりしよの なにめてゝかけとゝめけん 道の場なる 金剛の寺

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送