さいたま市桜区五関849
57号線大久保小学校北西の大久保支所とJA大久保の裏に東福寺はある。
創立は平安時代初期と伝えられているが、詳細は不明である。
しかし当寺には、正和2年(1313)の銘が刻まれている阿弥陀三尊種子板石塔婆が保存されているので、開創はそれ以前であると思われる。
また、寺宝として伝わる木造如来形座像は室町時代のものとされ、市の指定文化財となっている。
当寺は現在、慶福寺の住職が兼務している。
山門を入ると正面が本堂である。敷地内に五関会館があり、お墓は見当たらない。
北足立八十八ヶ所観音霊場49番札所
東福寺より

2009年7月11日参拝

御詠歌不明

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