秩父市山田1392
民家の間を抜けると、田がひらけ野良道の先に本堂が見える。春の桜の時期には本堂の墨色と淡い桜色の対比が美しい。
本堂は、弘化4年(1847年)に焼失したが、安政5年(1858年)に再建された。
本堂左手の観音堂は、明治3年(1870年)に秩父神社境内にあった蔵福寺の薬師堂を移築。
軒には、みごとな海老虹梁の龍の籠彫を見ることが出来る。 (常泉寺より)

2003年5月29日参拝

【御詠歌】 補陀落は 岩本寺と拝むべし 峰の松風 ひびく滝津瀬

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