秩父市熊木町43−28
札所十番とは山をはさんだ反対側にあり、秩父市街を一望できる位置にある。
かつては、観音堂をはじめ仁王門、庫裡が揃い栄えたというが、明治11年(1878)の秩父大火で焼失した。その後再建されて以来、今の観音堂と庫裡が迎えてくれる。
病気平癒と長寿祈願の守護仏として、ご本尊を信仰する人々の参詣は続いている。納経所では秩父産の「延命茶」をおみやげに販売している。
(常楽寺より)

2003年6月19日参拝

【御詠歌】 つみとがも 消えよと祈る坂ごほり 朝日はささで 夕日かがやく

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