秩父市街の中心部にあり、西武鉄道・西武秩父駅、秩父鉄道・御花畑駅からも近い。
黒塗りの整った薬医門様式の山門が目に入る。本堂は、明治11年(1878年)の秩父大火で焼失したが、
明治34年(1901年)に一番札所の本堂を模して再建されたもの。
5月8日の花まつり、7月8日の飴薬師と有名な行事が行われにぎわう。
境内には秩父札所連合会の事務所があり、巡拝者の窓口として活動している。
(慈眼寺より)
2003年4月28日参拝
【御詠歌】 御手にもつ はちすのははき残りなく うきよの塵を はけのした寺
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