秩父市番場町7−9
秩父市街を秩父神社に向かって番場通りを進むと札所十五番の石碑が建つ。
秩父鉄道の踏切をわると、石段の上に洋風の本堂が見える。
本堂(観音堂)が、白漆喰塗りの耐火構造で土蔵造りなのは、明治11年(1878年)の秩父大火で焼失した教訓を活かして再建されたため。
本堂の欄間には、信者達により観音経を絵解きした16枚の彩色彫刻がある。
寺庭には花木が多く植え込まれ、それぞれに名札が下げられている。 (少林寺より)

2003年4月28日参拝

【御詠歌】 みどり子の ははその森の歳福寺 ちちもろともに 誓いもらすな

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