神奈川県座間市入谷3−3583
この寺は、もとは寺の北東にある山頂(現在の座間谷戸山公園・伝説の丘)にあった観音堂の別当寺として建立されたもので、 観音堂とともに行基によって創建されたと伝えられる。観音堂は鎌倉時代に焼失し、現在地に移されたと伝えられる。
江戸時代には、江戸幕府から朱印状を与えられていた。
この寺には、古くから「星谷寺の七不思議」(銅鐘・星の井・楠の化石・咲き分け散りの椿・観音草・根不断開花の桜・下りの紅葉)の言い伝えがある。 (星谷寺より)

2004年6月17日参拝

【御詠歌】 障りなす 迷ひの雲を ふき払ひ 月もろともに 拝む星の谷

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