群馬県群馬郡榛名町白岩448
この寺の創建年代等については不詳であり、勅願により徳道によって創建されたとも、行基が十一面観音を刻んだとも伝えられる。
最澄や空海がこの寺を訪れたとも伝えられる。その後、源氏(鎌倉将軍家)をはじめ新田氏・上杉氏などの信仰を得た。
戦国時代の1566年(永禄9年)には武田信玄が箕輪城を攻めたときに類焼したが、1580年(天正8年)世無道によって再興された。 古くから修験道の寺であったが、明治に入り一時天台宗に属することとなり、戦後現在の宗派となった。 (長谷寺より)

2004年8月26日参拝

【御詠歌】 誰も皆 祈る心は 白岩の 初瀬の誓ひ 頼もしきかな

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