川口市飯塚1-15-24
善光寺を出て、土手を線路の方にむかい、京浜東北線の最初のガード下をくぐる。ここから次の最勝院がみえる。
先に行くと右手に避雷針のように直立したつるぎの刃が、屋根の上にみえる。これが最勝院の鐘つき堂で、善光寺から10分ほどで着く。
中に入ると、左にコンクリート造りの本堂があり、扁額がかかっているが百不動のそれでなく、横に金文字で入っている。 あとできくところによると、三十五番扁額は別にしまってあるとのことだった。
このお堂の左に英霊と書かれたお堂があり、お寺の入口にある門柱にも最勝院護国寺とあるから、戦争中は戦勝と無事帰還を願い、多くの人が訪れたのであろう。(高島英一著より)

2009年9月7日参拝

御詠歌   よそめには たゝあふきてそひとはしる 最も勝れし 飯塚のもり

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