戸田市笹目5-12-11 |
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真福寺を出て、これを右へ1キロほど歩くと、高速道路の下に出る。この先の三本目の道路を右に入り、少し行くと、右に送電線がみえる。
この鉄塔が慈眼寺の目印で、この送電線の鉄塔は、境内に建っている。
ここまで真福寺から20分で来ることができる。 入口の脇に六地蔵と、古い無縁仏がまとめられてあり、その先のお堂は前の四十三番真福寺と同じような建物なので、同じ大工さんによるのかもしれない。 足立薬師十番と中には書かれており、薬師如来と不動尊が並んでいる。 ここも百不動扁額は中にも外にもみえない。現在、ここは四十三番と同じく一乗院の末で、左の建物に管理人が住んでいる。 このお堂の裏に墓地が横にならんでいるが、奥の方にまとめられており、約1000坪もあろうかと思われるこの広い敷地の前の半分は、空地のままになっている。(高島英一著より) 2009年9月7日参拝 御詠歌 のもやまも しける笹目のさとにたち 慈しむ眼の 寺の金剛 |
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