さいたま市桜区在家71
在家集会所の北西、文明堂の手前に林鐘院はある。
応永年間(1394〜1428)徳心阿闍梨が十一面観世音菩薩を勧請し、山号を神光山と号し創建した。
文安3年(1446)7月7日入寂した。
風土記稿は、境内に徳心阿闍梨、文安3年7月7日と彫られた碑があり、これを開山の碑なりという、と伝えている。
文安年間(1444〜49)法印徳本が第2世を継承、宝暦年間(1751〜64)、法印弁了が堂宇を再建して現在に至っている。
正面が本堂で右側が庫裡である。
北足立八十八ヶ所観音霊場39番札所
林鐘院より

2009年7月11日参拝

御詠歌不明

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