秩父郡横瀬町横瀬1508
横瀬の民家の間をぬけ山門にいたる。門をくぐると正面に平賀源内の設計といわれる堂々とした本堂が建っている。
本堂の奥に本尊の十一面観音が安置されているのは、天明二年(1782)の火災で観音堂が消失したため。
牛伏堂といわれるのは諸説あるが、一説には牛が伏して動かなくなり、去った後から十一面観音像があらわれたことに由来している。
(法長寺より)

2003年6月19日参拝

【御詠歌】 六道を かねてめぐりて拝むべし またのちの世を 聞くも牛伏し

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