秩父市下宮地町5−15
国道140号線に面し、車だと交通量が多い上に速度がのってしまうため、通り過ぎてしまいそうな場所にある。
天保年間(1830〜1844年)に再建された観音堂の前に立つと、その物静かな佇まいには時代の雰囲気が漂っている。
観音堂正面の虹梁には、元治元年(1864年)玄黄斎の手による御詠歌の扁額が掲げられている。 (神門寺より)

2003年10月9日参拝

【御詠歌】 ただたのめ 六則ともに大悲をば ごうとに立ちて たすけ給へる

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