秩父市寺尾2169
秩父橋で荒川を渡り、二十番の標識を見つけるともう近い。樹木に囲まれた小道を下ると観音堂の前にでる。
かつて巡礼は荒川を渡し船で渡り、観音堂前の大覗岩の下にあった奥の院から石段をのぼって観音堂に向かったという。
堂内には宮殿形の厨子があり、観音開きの扉の裏には日天、月天、風神、雷神と共に観音三十三応身の彫刻がほどこされ、貴重な文化財として保護されている。 (岩之上堂より)

2003年10月9日参拝

【御詠歌】 苔むしろ 敷きてもとまれ岩の上 玉のうてなも 朽ちはつる身を  

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