秩父市寺尾2352
岩之上堂から徒歩約十分、畑道を行き車道にでて左折すると二十一番の石柱がある。
大正12年(1923年)隣接した小学校の火災により類焼したが、その後廃寺を移築したのが現在の本堂である。
境内には真言曼荼羅供養塔、弁財天石塔、芭蕉句碑、宝篋印塔などが並ぶ。
堂前の道端には地芝居役者の座長、中村十九十郎の供養碑もあって地芝居隆盛の昔を偲ぶ事もできる。 (観音寺より)

2003年10月9日参拝

【御詠歌】 あづさ弓 射る矢の堂に詣できて 願いしのりに 当たるうれしさ

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送