秩父市別所1586
百十六段の急な石段を登ると観音堂は正面。
鬱蒼とした樹木に囲まれたお堂は、左右に張り出した前面が山門の形になっていて、その小部屋には仁王像が厨子に納められている。
江戸中期の建築といわれる。 また、現存の本尊は座高約24センチ、宗朝風の美しい像で、室町時代の作といわれている。 (法泉寺より)

2003年11月14日参拝

【御詠歌】 あま照らす かみのはは祖の色かへて なおも降りぬる 雪のしらやま

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