秩父市久那2215
観音堂は三間四面、堂内には宮殿形の厨子に本尊聖観音が納められ、本尊は一木造りの立像、室町時代の作という。
秩父霊場草創の話の発端に、書写山を開いた性空上人が従者を従え秩父札所を巡った時、夢で閻魔大王に遭い石の通行手形をもらったと伝えられている。
その手形を御手判(おてはん)と言い閻魔の庁も無事に通れると言うもの。これにちなんで御手判寺とよばれる。(久昌寺より)

2003年11月14日参拝

【御詠歌】 水上は いずくなるらん岩谷堂 朝日もくなく 夕日かがやく

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送