秩父市上影森675
浦山口駅から橋立鍾乳洞方向へ約15分、川の流れを聞きながら行くとそそり立った岩壁が目に入る。観音堂はその真下にある。
石段を登った正面が本堂で、高さ65mの切り立った岩壁が覆いかぶさったところに三間四面、縁を回した朱塗りのお堂が建っている。
江戸中期の建築といわれ、堂内には鎌倉時代の作と伝えられる本尊・馬頭観世音が安置されている。
お堂の横には橋立鍾乳洞があり、昔は胎内くぐりの霊場として巡礼達がくぐったものだが、現在は観光施設として知られている。 (橋立堂より)

2003年11月14日参拝

【御詠歌】 霧の海 たち重なるは雲の波 たぐいあらじと わたる橋立

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