秩父郡荒川村上田野557
大きな石灯篭の間を進むと間口の広い本堂の正面にでる。
堂内の天井は、千社札を貼ったようにみせながら実は文字を彫り、黒漆を塗った納札天井となっている。堂内正面には葛飾北斎の描いた「桜図額」が掲げられている。
札所二十九番が「石札堂」(正式には「石札道場」)といわれるのは、文暦元年(1234年)に性空上人が秩父を巡錫(じゅんしゃく)したおりに、 石札を納めたことに由来している。
(長泉院より)

2004年4月16日参拝

【御詠歌】 分けのぼり むすぶ笹の戸おし開き 仏を拝む 身こそたのもし

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