埼玉県比企郡吉見町御所374
この寺は、奈良時代の僧行基が聖観音像を安置したのに始まるとされ、平安時代初期の武将坂上田村麻呂が堂宇を建立したと伝えられる。
その後、源頼朝の弟源範頼が三重塔などを建てたとされるが、兵火により焼失したという。
もとは息障院が本坊でありこの寺の近くにあったが、その後息障院はこの寺の南東へ約1kmのところへ移った。江戸時代前期、杲鏡によって再興された。 (安楽寺より)

2004年6月28日参拝

【御詠歌】 吉見よと 天の岩戸を 押し開き 大慈大悲の 誓いたのもし

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