秩父郡吉田町下吉田1104
赤平川に沿った田んぼの間の道を行くと道端に石標があり、そこから参道がのびている。
参道をすすむと「正大悲閣」の額を掲げた入母屋造りの本堂が見えてくる。
寺の庭に「菊水の井」という名井があったことから寺名になったという。
本尊の聖観世音は、一木造り一材ほどの立像で藤原時代の作。別に本尊を模した聖観世音の立像があり、室町時代の作といわれる。 (菊水寺より)

2004年5月3日参拝

【御詠歌】 春や夏 冬もさかりの菊水寺 秋のながめに おくる年月        

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